辺り一面、春の七草が生い茂っています。
- 管理人
- 4月8日
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4月4日は二十四節気の清明でしたが、この日は本暦では弥生七日(3月7日)でした。
氷点下になることも、霜降りも無く、気持ち良い季節となりました。
春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)が畑一面に見られます。
黄色の代表は、タンポポ、菜の花。ピンクですと、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ。
緑の葉っぱが一面に広がり、ナズナの白い花も綺麗です。
フキノトウ(蕗の薹)も収穫時期で、早速天ぷらでいただきました。
タネを播いて育苗して、そのまま植えられる紙ポットは便利で定植(畑に植える)時に
手間がかからず、根っこを傷めずと、時短になります。
先月、農士塾で定植したブロッコリーもしっかり根付いてきました。

昨年種を下したニンニクも、寒さを乗り切り、ほどよい薄緑色になってきました。


次回の農士塾は、5月10日(土)開催となります。都合がつく方は、イベントページより申込下さい。
石﨑 拝
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