処暑の候、日差しを気にしながらの草管理と人参の播種を行いました。
5月8日に開催された、第二回農士塾フィールドキャンパス にて定植した紅はるかも順調に育っています。混植として、赤しその種を一週間程後に播きましたが、見事に協調しながら育っています。
又、同じく7月24日の第三回農士塾FCで種まきした、トウモロコシ(ゴールドラッシュ)も健やかに成長しています。
草の管理と作物の成長の様子を伺いながら、目につくのが昆虫たちです。ひと際目立つのが、「キアゲハ」の幼虫です。
迷惑をよそに、ちょっと脅してみたら、橙色(だいだいいろ、オレンジ)の角を出して威嚇してきます。 可愛らしくも、凛(りん)とした威嚇の様子を動画でご覧ください。
人参の葉っぱだけでなく、サツマイモ、大豆の葉っぱにも、様々な昆虫を見つけることができました。 小さかったカエル係長も、随分と逞(たくま)しくなりました。
森の木に目を向けると、樹液酒場(昆虫酒場)には、ノコギリクワガタの姿も見ることができます。
これから、待ちに待った収穫の秋を迎えます。紅はるか、大豆の大収穫が見込まれ、今から心待ちにしています。
最後まで、お付き合い有難う御座います。
感謝
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