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執筆者の写真管理人

レンタル農園より ~トウモロコシ定植前の準備~

更新日:2021年1月2日

元肥を撒き、トウモロコシを数日後に定植する準備をしました。


古来より篤農家の心構えに三粒の大豆の訓話があります。

『一粒は空を飛ぶ鳥のために、一粒は地の中の虫のために、そして残りの一粒を人間のために播く』。その教えに従い、トウモロコシを三粒づつ植えましたが、早速、雉の被害に遭いました。^^; さあ、店長はどう雉対策をするか⁈


その他、花咲爺さんのように生きる店長には、様々な天佑神助があります。

親父殿と大喧嘩の後、青天の霹靂。隣のお爺ちゃんからプレゼントをいただきました。^^v どんなプレゼントがあったか? 幸せいっぱいの店長の満面の笑みを、動画にてご覧ください。


元気ゆうき君の中から、蟹の爪が出てきました。^^;
元気ゆうき君の中から、蟹の爪が。

急場しのぎの雉対策。
急場しのぎの雉対策。






編集後記

最近、 知り合いから優れものの水素イオン発生装置(還元くん)を譲ってもらい、人体実験をしています。その開発者の本もいただき、水素とマイナスイオンの効果を学び、驚きと明るい未来を感じた次第です。

マイナスイオンは、自然と土中の中に多量に存在します。『雷の多い年は豊作になる』との言伝えは、農家なら当たり前に知っていることですが、「稲妻」という漢字が「イナズマ」と言われる所以です。植物の根っこが、イオン交換の際に放出するのが水素イオン(H+)。これをマイナスイオン(e-)で中和しないと、土壌はどんどん酸性に傾いてしまいます。そこで登場するのが、我が農場で採用している「電子機能水」。水素が中和され安定供給されることで、土壌菌が活性化されるという仕組みだと理解できます。

加瀬農園特製堆肥、元気ゆうき君、Mグリーンで土作りをし、元肥を入れ、生長・成長時は、P(リン酸)とN(窒素)を、ライフアップと電子機能水を交互に使って効かせれば、高品質、多収穫間違いなしと思った次第です。^^v 残るは、カラス、雉等々の生き物対策です。^^;;;

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